アビリタに通う小学生女児ちゃんが、
ミュージカル『魔女の宅急便』
http://www.musical-majotaku.jp/
東京公演 2024年3月8日(金)〜3月17日(日)
会場 日本青年館ホール
大阪公演 2024年3月21日〜3月25日(月)
会場 新歌舞伎座
ミララン役
にて出演致します。
どうぞ応援のほど宜しくお願い申し上げます。
さて、、、
昨今では、“学校の厳しすぎる校則問題”がしばしば話題になりますが、うた子先生的には、
・みんな同じ、画一的に!
・オシャレにうつつを抜かすな!
と言う文言は、時代に合わない教育のような気がします。
「社会に出る」上で、
・自発的な行動力
・センス
は、とても大切な要素だと思います。
「自発的な行動力」
を産み出す上で、“画一的に!”と言う言葉は、とても矛盾するような気がするのです。
例えば、
“オシャレ”には、、、
・時代(流行)を読み解く目線
・自分を理解する目線
・PTOを弁える目線
・体型を気にする努力
・清潔感を気にする努力
etc…
自分を客観視しながら、常に上記のようなことを気遣いしなくてはならないのです。
上記に列挙したことは、、、
社会に出る上で、大切なことではないでしょうか??
…うた子先生は思います。
画一的な校則や、本人に似合わない過度なダサい要求を“清楚”と言う言葉で纏めることは、「生きる上でのセンス(社会性)」を磨くことを遮断してしまっているのでは…と思います。
さて、
今回、ご紹介しましたアビリタ女児ちゃんは、本当にセンスが良いのです。
オシャレに慣れていないと、、、
ついついマシマシし過ぎてしまい、どこかの民族のようなジャラジャラアクセサリー使いなってしまったり、お化けのようなメイクになってしまうものです
また、年齢に不釣り合いな大人びた格好は、返って、下品になってしまい、好感度から遠退いてしまうものです。
この女児ちゃんは、都会的な目線を既に持っており、年齢相応の可愛らしさも残しつつ、上手にアクセサリーを使ったり、お洋服のチョイスをすることができます。
このようなセンスの良さは、芸術にも表れておりまして、彼女の歌うお歌は、とても魅力的で、ついつい、立ち止まって聞いてしまうほど洗練された歌唱力があります。
まさに、バランスの良い、“ハイセンス”な女児ちゃん!なのです。
うた子先生は、この女児ちゃんから流行最前線を仕入れることもしばしばあります。
そう!誠の流行やオシャレは、年齢に関係ないものなのだと思います。
このようなアビリタっ子が、将来、どのような方向に開花されて行くのか、とても楽しみなうた子先生です。