本日は、可愛いアビリタっ子ちゃんを紹介しちゃいます!
お写真のアビリタっ子ちゃんは、オシャレに興味いっぱいです。
zoomのルームがオープンすると、いつも、オシャレをバッチリ決めて、ニコニコたくさんのお話を聞かせてくれます。
ある時は、、、、心理ゲーム。
ある時は、、、、恋バナ。
ある時は、、、、最近のトイカプセルについて。
ある時は、、、、修学旅行について。
etc.
いつも魅力的なお話の仕方で話題を提供してくれるゆえ、ついついうた子先生まで「へー」と聞き入ってしまいます。
ある時なんて、、、
かわいい指先にはカッコいいネイルが施されており、最新のネイル事情(付け爪事情)について、うた子先生が十分に参考になるとても興味深い身近な情報を教えてくれました。
うた子は、、、
小学生がアクセサリーやネイルをしていたからって、全く文句を言いません。
…むしろ、似合っていれば「可愛い!」なんて褒めてしまいます!
(日常の“メイク”につきましては、せっかくの若くて美しい肌には、必要ないと思っています。(このお写真は、とある舞台の時のショットゆえに、アビリタっ子ちゃんは、舞台用のメイクをしています。))
問題は、、、センスが良いか、悪いか。
身だしなみに気を使うことは決して悪いことではなく、、、そこに うつつを抜かしていたり、大枚を叩いていたりしないのであれば、センスを磨くことや、最近のトレンドに興味を持つことは、“社会への関心の表れ”であり、良いことだと思っています。
“◯◯◯らしくない”
という表現がありますが、、、そこから外さない許容範囲を自分の頭で考えて、試行錯誤しながらその場のTPOを弁えて行くことは、とても大切なことだと思います。
話は変わり、、、
私の教えている芸能系の高校では、実技テストの時の洋服や髪型にも点数が入ります。
…とりわけ、うた子先生は厳しく審査します。
無趣味だったり、
洋服にアイロンが掛かっていなかったり、
不潔に見えたり、
だらしがなかったり、
etc.
これらは、審査する側に対しての配慮が足りず、失礼に当たると思います。
例えるならば、、、
他所のお宅にお邪魔する際に、靴下や靴が汚かったりすることは、とても失礼に当たりますが、それに似たような心境になります。
とりわけ、、、
人前に立つ仕事をしたいのならば、、、
憧れられるような存在になりたいのならば、、、
身だしなみは、とても大切だと思います。(どんなお仕事でも。)
「美人」や「美男子」は、、、
“垢抜け度”が問題で、
「努力でなるもの」
だと思います。
実際、、、
高校に入ってきたばかりの子たちは、がんじがらめの校則下で生きている子がほとんどゆえに、ほとんどの子がオシャレの仕方は愚か、センスが皆無です。
困ることに、
“オシャレ=不良行為。してはいけないもの。”
と思っている子すらたくさんいるということです。
むしろ、、、校則という名の下で、画一的に髪型や靴下の常識を決められてしまっている方が、全然似合ってもおらず、ヘンテコなのですが。。。
本来、
センスは表現力。
オシャレには、先程述べた通り、社会への関心の第一歩。
そして、
オシャレは、自立や意思の芽生え。
オシャレは、意識の開花。
だと思います。
話は戻り、、、
お写真のアビリタっ子ちゃんは、オシャレに関心を持っているだけに、社会への関心が強く、感性も鋭いです。
話題が豊富なことも、
前向きなことも、
お友達への配慮も、
素晴らしい社会性であり、、、その俯瞰的な目線は、アビリタ自己表現レッスン恒例の“物語の制作”の時間に、見事な文章力として発揮されます。
“できないこと” があると、とても悔しそうで、、、不撓不屈の精神も感じます。
そもそも、大人に対しての物怖じがなく、自然にうた子先生にも話しかけることができます。
このような温度こそが、、、自力で自分の道を成し遂げることに繋がるものであり、、、
彼女の目標に対してのやり遂げる力の沸点はいつも高めです。
また、
冷静に世の中を見ているので、、、
「(エライ)先生だから」
「あの子は◯◯に選ばれているから」
…等々
勝手な偏見を持たず、周りに流されず、いつも自問自答している感じがします。
その冷静さには、大きな将来性も感じています。
お写真のアビリタっ子ちゃんに限らず、アビリタメンバーは、みんな快活で考えをしっかりと持っています。
それは、、、うた子先生がそのようなお子さんになるようなメソッドを築き、子ども一人一人の素晴らしいポテンシャルを開花させて行くからです。
どんなお子さんでも、必ず、開花できます。
より良い人生を歩むきっかけを、うた子先生は、いつでもお手伝い致します!